[プロレスコラム]俺に言わせろ!!ってほどじゃない。
私的プロレスコラムを勝手に執筆中。
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昨日初めてのノア観戦ということで天才対決以外にもすばらしいカードばっかりだったので気に入った試合を話そうと思っていたら、7・18日の両国大会に三沢が参戦することが決定し、シングルで小島と対戦することになった。昨日の試合後インタビュールームでインタビューを受けているときにスーツ姿の小島が現われ対戦を要求したところ、三沢も快く握手で応え、参戦が決まった。これでノアとは線になりつつあることは間違いない。さて、話を昨日のドームに戻すと、天才対決以外に見てておもしろかったのは、ジュニアタッグのタイトルマッチである。バチバチにやりあうノアのジュニアの中に問題児のカシンが入ることで噛み合うか心配だったが、バッチリ噛み合った。どこにいってもカシンはカシンだった。完全にペースを乱された王者組だったが、丸藤が雪崩式不知火で厄介な挑戦者組を退けた。丸藤が以前、ライガーに向かって「ノアのジュニアは最強です」と言ってライガーを怒らせたことがあったが昨日の試合を見るかぎり、ノアのジュニアは最強だと思った。それに気付いているからこそライガーは黒ライガーに変身して戦いを求めているのかもしれない。金丸もライガーの再三の厳しい攻めを耐えぬいて、旋回式の垂直落下式ブレーンバスターという荒技でベルトをノアに取り戻した。IWGPのダッグタイトルマッチは物足りなかった。高山、鈴木が強すぎるのか、挑戦者組が弱いのか…。そしてまたも死闘が生まれたメインの小橋‐秋山。死ぬんじゃないかっつーぐらいの技がいっぱい出て、最後はこれも危険度100%の大技、バーニングハンマーで小橋が防衛に成功した。俺が個人的にすごいと思った選手は丸藤だ。あのセンス、とひらめきはみんなが言う通り天才だろう。
体つきこそヘビーとジュニアで違いはあるが若いときの武藤を思わせる跳躍力があった。全体を通して興行は大成功だっただろう。いいカードが揃っただけに客席を見渡してもほぼ満員だった。ノア、全日、あとはZERO‐ONEも含めて純プロレスをもっと広めてほしい。



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感動した!と同時に疲れた。久しぶりにプロレス観戦で疲れた。行く前の俺の目的はただ1つ!武藤一三沢の天才対決だ!ノアの会場に響く武藤のテーマ曲TRANCEMASIC、ついに武藤と三沢が同じリングに立った!それを見ただけで歴史の証人になれた。そんな中、午後9時4分、運命のゴング!先発は小川とケア。腕を取り合いながらの攻防が終わったあとでケアは武藤にタッチ、すると観客も一斉に三沢に注目、小川も回りを見渡し、三沢にタッチ!今までファンが望んでも絶対に戦うことがないと思われていた2人が9時5分、リング中央でがっちりとロックアップ!この瞬間だけで観客がドッと沸いたのと同時に新しいプロレスの歴史が始まった。ジックリとグランドの攻防から始まると思いきや、いきなり三沢がタイガードライバーを敢行!負けじと武藤もシャイニングで応戦!2人ともエンジン全開である。中盤には武藤が小川を担ぎ上げると三沢を見ながらエメラルドフロウジョンを!すると三沢はエプロンから飛び出し武藤にシャイニングを繰り出して場外へ吹っ飛ばす。さらに三沢はエルボースイシーダで畳み掛ける。しかしこの対決を心待ちにしていた武藤にも意地がある。
WAVEの連携に捕まってるケアを救出するためドロップキックを放つと、小川、三沢の順にシャイニング連発!さらに武藤は試合の権利が自分にないのにもかかわらず、小川をシュミッド式バックブリーカーから緑のリングに弧を描くムーンサルトを披露!会場内は大声援である。だが試合は連携に勝る三沢組がうまく分断し、最後は三沢がエメラルドはケアに返されたが、ブレーンバスターの要領で持ち上げてから落とす変形エメラルドで粘るケアから3カウント!タイトル防衛に成功した。武藤、三沢の天才対決に話題を奪われていたがケアの頑張りが光った。成長の跡を見せるように三沢に逆水平、キックをぶち込み、ハワイアンスマッシャーや波乗りスープレックス、小川にもTKOを出すなど存在感を出した。武藤のテーマ曲が流れ、三沢と同じリングに立った瞬間、大興奮で震えまで出た試合前、そしてお互いが技と技でコミュニケーションをした試合。いつも見ている技だが、相手が違うとさらに興奮してしまい、試合が終わったときには見てる俺がぐったりしてしまった。こうして天才対決は終わった。武藤の言う通りこの対決は点で終わらず線にしてほしい。やはり2人のシングルを見ることが俺の最終目標だから。そのためには18日の全日の両国大会で小島の対戦相手として名前が上がっている三沢が古巣のリングにはたして上がることになるか…。点が線になるには、まずそこからだろう。

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